約 116,495 件
https://w.atwiki.jp/jidai/pages/397.html
作者 伊東潤 時代 戦国時代 主人公 上松義豊 武田信廉 仁科盛信 穴山信君他 ジャンル 歴史小説 書籍情報 単行本 講談社 短編5本全1巻 戦国鬼譚 惨(2010年5月21日)(木曾谷の証人、要らぬ駒、画龍点睛、温もりいまだ冷めやらず、表裏者) 文庫化 講談社文庫 短編5本全1巻 戦国鬼譚 惨(2012年10月16日) 電子書籍 短編5本全1巻 戦国鬼譚 惨(2012年12月21日)
https://w.atwiki.jp/spas/pages/683.html
蓬平温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch2 報道 酒、食、花火 たっぷり浸って 新潟女将の会が宿泊企画 2月末まで - 新潟日報 ペア宿泊券や地酒が当たる「越後長岡 酒の陣 美酒を飲も〜れキャンペーン」が12月1日からスタート! - 日刊にいがたwebタウン情報 神様に名刺!?商売繁盛の神様「高龍神社」 - goo.ne.jp 新潟県観光地に「満足」9割超える 20年県調査 感染対策も高評価 - 新潟日報 頼みの綱は県内客 感染拡大でキャンセル懸念 GWを前に新潟県内観光業 - 新潟日報 寺泊の地域住民や観光客などに菓子を製造販売する株式会社西山製菓(新潟県長岡市) - にいがた経済新聞 新潟県のおすすめ日帰り温泉53軒 お風呂で心も体もリラックス | 街ニュース - week.co.jp 新潟県内の神社の初詣の様子(その4) - にいがた経済新聞 満足度の高い県内の温泉地は? - にいがた経済新聞 成分解析 蓬平温泉の75%は時間で出来ています。蓬平温泉の10%は成功の鍵で出来ています。蓬平温泉の9%はやさしさで出来ています。蓬平温泉の6%は砂糖で出来ています。 ウィキペディア 蓬平温泉 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 新潟県/蓬平温泉 このページについて このページは蓬平温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される蓬平温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/670.html
戦国大戦 【せんごくたいせん】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(RINGEDGE) 販売・開発元 セガ 稼働開始日 2010年11月10日 備考 2017年3月1日ネットワークサービス終了 判定 なし ポイント 戦国時代を舞台にした「大戦」シリーズ意図的に新カードが強くされるゲームバランス現在は改善された点が多め 概要 バージョン 三国志大戦からの変更点 勢力一覧 兵種・特技一覧 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 トレーディングカードアーケードゲームの草分け的な存在である『三国志大戦』を生み出したセガが送り出した「大戦」シリーズ作。 三国志大戦の姉妹作であり、舞台を中国の三国志時代から日本の戦国時代に移している。 三国志大戦3の稼動開始から5年が経過し、海外進出も果たし円熟味を増すと同時にマンネリ化も進みつつあった状況下において、その後継作として稼働。 基本的なゲーム性は三国志大戦を継承しており、お互いに定められたコスト内でデッキを組み、相手の城ゲージを0にして落城させることが目標となる。 士気ゲージを使用した「計略」や、試合に一度だけ士気を使わず「奥義」を使える事なども同様。 他のTCAGに比べ、数値の表記がシンプルで分かりやすい反面、多数の特技や独特のシステム等も多い。 本作は三国志大戦の姉妹作でありシステムも流用されている部分も多いため、三国志大戦との比較になる部分が多くなるがそれはご容赦いただきたい。 2017年3月1日に全国対戦を含む、オンライン関係のサービスが終了した。 バージョン VerNo サブタイトル 稼働日 トピック Ver1.0 1560 尾張の風雲児 2010/11/11 最初期Ver Ver1.1 1570 魔王 上洛す 2011/7/21 浅井朝倉家・雑賀本願寺の追加 Ver1.2 15XX 五畿七道の雄 2012/2/23 北条家・毛利家・島津家の追加 Ver2.0 1582 日輪、本能寺より出ずる 2012/10/11 豊臣家・伊達家、竜騎馬・軽騎馬の追加 Ver2.1 1590 葵 関八州に起つ 2013/6/20 徳川家・長宗我部家の追加 Ver2.2 1477 破府、六十六州の欠片へ 2014/2/20 他家が他家・東と他家・西に分離 Ver3.0 1600 関ヶ原 序の布石、葵打つ 2014/9/25 真田家の追加 Ver3.1 1615 大坂燃ゆ、世は夢の如く 2015/6/18 砲兵の追加 Ver3.2 1477-1615 日ノ本 一統への軍記 2016/1/21 最終Ver 三国志大戦からの変更点 「タッチアクション」の追加 文字通り、筐体上のカードを掌でおさえると、突撃や鉄砲射撃等、各兵種に対応したアクションを行う。 これによる新感覚の操作感が、戦国大戦のウリの一つとなっている。 兵種固有のアクション以外にも、特技(爆弾を投げる「焙烙」や回復などを行える「豊国」)や一部計略でタッチアクションが付加される。 「知力」から「統率」への変更及び、統率による押し合いシステムの搭載 三国志大戦では計略効果や伏兵の威力等に使われていたステータス「知力」が「統率」となった。 計略関係や伏兵はそのままだが、この統率の数値差による部隊の押し合い要素が追加された。 部隊が乱戦すると、統率が低い方が押される。そのため武力に関係なく、統率が高い部隊は乱戦している限り自由に行動出来るが、逆に低い部隊は押し込まれるというシステムとなっている。 Ver1.2までは統率差が一定以上あると、押し合いではなく弾きだされる仕様だったが、Ver2.0からは弾きはなくなり純粋に押し合いのみになった。 デッキの総コスト及び、カードの最大コスト上限の変更 三国志大戦では武将カードの最大コストが「3」までしか無かったのに対し、「4」に引き上げられている。 稼働当初は三国志大戦同様デッキの総コストが「8」が上限だったのが、「魔王上洛す」以降からは「9」に上限が上がっている。 スペック数値上限の変更 前述のコスト同様、武将が持つ「武力」「統率(旧・知力)」の数値上限が以前は「10+」だったのが、それ以上のスペックを持つ武将が登場。 以前はこの上限制約があった為、旧・新カードを数値での差を付け辛く、コスト対比の不釣り合いやバランス等の面で問題を起こしやすかった。 なお、上限は12となっている。 筐体及び使用基板の刷新 使用基板の刷新(Chihiro及びLINDBERGHから、RINGEDGEに変更)により、グラフィックが大幅に進化。 特に武将のモデリングの自由度が大幅に上がっており、コラボレーション武将等の再現度が上がった。 またセンターモニター及び筐体のモニターも、ブラウン管からフルHDの液晶に変更された。 「一騎討ち」の削除と「虎口攻め 」の追加 ゲームとして重要なランダム要素(逆転を可能にする運の要素)として三国では一騎討ちが採用されていたが、本作では削除。代わりに城ダメージをランダムで与える「虎口攻め」が追加された。 劣勢だと「虎口ゲージ」が溜まっていき、これが満タンになると敵城門の虎口が開く。そこに武将を接触させると「虎口攻め」が発生。失敗してもデメリットはなく、敵城に攻城しなくてもダメージが入る。 虎口攻めは二択~最大三択になっており、お互いに 黄 、 赤 、 青 のいずれかを選択する。 防御側は攻撃側が何を選んだかを的中させなければならない。選択が同じであれば、受ける城ダメージは大幅に軽減される。 黄 本丸攻め 特大ダメージ※ 赤 内門攻め 大ダメージ 青 兵糧庫攻め 小ダメージ+城ダメージ増加 ※本丸攻めは特技「攻城」を持った武将が虎口攻めをした場合のみ発生する。 虎口攻め自体はいわゆるジャンケンなので運が強く絡むのだが、「いつ起きるかが自分・相手共に感知できる」「城の大ダメージ等、最悪のケースは防ごうと思えば絶対防げる」「相手に虎口を成功させられて逆転された場合、基本的に敵の虎口もすぐ開く」等、単純な三択にとどまらない戦略性に連結している。 更に多様化した奥義、「家宝」 三国志大戦同様、1試合1度のみ発動出来る「奥義」が更に多様化。 今作では壺や刀等の歴史上の名品が「家宝」として登場し、使用すると奥義が発動する。「家宝」は種類によって効果が違う。 家宝はいずれか武将1人に装備させた状態で試合が始まり、装備武将の武力や統率、速度や兵力諸々のスペックを上げる効果が付与されている。ただし奥義を使うとスペック上昇は無くなる。 三国志大戦はシンプルな全体強化・全体妨害が殆どだが、「効果は短いが上昇値が強力」「低下値は微々たるものだが効果時間が長い」等、家宝によって数値が変化する他、武将1体のみを対象とする単体強化や、相手の移動速度を下げる代わりに大幅に武力を上昇させてしまう、といった特殊な物も多数追加された。 【家宝種類】 【家宝の主な効果パターン】 茶入れ 復活時間短縮 刀 武力上昇 軍配 統率上昇 兜 兵力回復 馬 速度上昇 術書 速度低下 鎧 兵種特性UP 楽器 自城転身 ver2.0からは「城塞効果」という、強化効果と同じく家宝が無くなるまで戦場に影響を与える効果も追加された。(試合開始時に城門前に柵を設置したり、城内での回復速度が上がったり等) 戦場に設置して戦況を優位にする「普請」 敵城を攻めなくても城ダメージを与えられる「大筒」や、弓足軽の様にその場で弓射撃を行う「矢倉」等、様々な効果を発動する拠点を設置するシステム。 家宝に最大2種類の普請を登録しておく事が出来、ゲーム中に切り替えて設置が出来る。また、ゲーム内通貨を支払う事によってランダムで付け替える事も出来る。 【普請の種類】 【設置効果】 大筒 一定時間占拠すると敵城にダメージを与える 米蔵 味方の兵力を徐々に回復する 矢倉 その場から一定距離の敵1部隊に弓を撃つ 馬屋 味方の移動速度を上げる 陣太鼓 士気の上昇速度を上げる 普請は試合開始時に、自軍領域のいずれかの場所に好きに配置が出来る。 普請された拠点は「普請ゲージ」がある限り効果を発揮し、矢倉を除き、設置場所が敵城に近いほど効果が高くなる。 普請ゲージは時間と共に減少し、無くなると効果が終了するが、設置した場所に武将を一定時間入れると再度効果が発動する。 逆に、敵拠点に自軍武将を入れると拠点の効果を止める事が出来る。 また、試合時間が50cを切ると夕方になり、拠点をもう一つ設置出来る様になる。 普請した拠点は、家宝装備武将が撤去及び再設置をする事が出来る。 三国志大戦で問題になったガン待ち・引き籠り戦法防止のための要素。 なお、稼働初期は戦場中央に大筒が一つ設置され、それを奪い合うシステムだった。 戦場中央に大筒1つ→お互いの陣地に大筒1つづつ→普請システムの登場、という流れで修正されている。 これにより戦略の幅が大きく広がったが、同時に初心者の敷居も高くなったとの批判意見もある。 様変わりした兵種バランス 基本の「馬>槍>鉄砲>馬…」という三すくみの構図に加えて、鉄砲を持った騎馬「竜騎馬」や、大筒を放つ「砲兵」等、色合いの違う兵種が登場。 全体として良くも悪くも兵種バランスが多様化した。 デジタルデータによるカード追加「電影武将」 実物カードではなく、データとして入手出来るデジタルカード。 ゲーム内通貨やイベント等で入手出来、プレイヤーのaimeに紐付される。 「戦国鬼札(ジョーカー)」と呼ばれる武将カードにデータを登録する事で、全く別のカードとして使用出来る。 「電影武将」は通常排出カードの他、「電影武将・宴」と呼ばれる限定のEXカード配布等に使用された。 他社コラボレーションの大幅増加及び、新規レアリティ「戦国数奇」の追加 「戦国数奇」は主に他社とのコラボレーション武将や、イラストコンテスト受賞作に用いられるレアリティ。 スーパーレア相当の「SS」と、レア相当の「BSS」があり、微妙に枠のデザイン等が違う。 このレアリティのみ、契約の関係上か追加されたVerのみの排出となり、VerUP等で次のカードが追加された場合は即座に排出停止となる。 以前は排出停止になった武将は入手困難になったりしていたが、上記の「電影武将」の追加により改善された。 勢力一覧 三国志大戦では最大でも6勢力だったが、本作では全16勢力に分けられている。 織田家 、 武田家 、 上杉家 、 今川家 、 浅井朝倉家 、 雑賀本願寺 、 北 条 家 、 毛利家 、 島津家 、 豊臣家 、 伊達家 、 徳川家 、 長宗我部家 、 真田家 、 他家 ( 東 )、 他家 ( 西 ) + 勢力一覧 ※全16勢力 織田家 戦国の乱世を統一一歩手前まで持って行った、織田信長率いる勢力。イメージカラーは青。 メインの兵種は鉄砲隊及び槍足軽。弓足軽や騎馬隊もそれなりに多いが、コスト比スペックは低め。 計略としては鉄砲が絡む物が多く、また計略対象にならなくなる「母衣」系、士気が多い程効果が上がる「豪盛」、士気バック効果のある「功銭」、士気が軽く効果時間の短い「瞬攻」といった計略システムを持つ。 戦国時代の花形勢力という事もあり、初期勢力の中では最もカード枚数が多い。バランスも良く鉄砲が主力の為、足の遅いデッキには強い。 武田家 上杉・北条・今川といった強豪に囲まれながらも、勢力を拡大した武田信玄率いる勢力。イメージカラーは赤。 メインの兵種は騎馬隊と槍足軽。遠距離兵種は少なく、鉄砲隊に至っては極僅か。 史実で武田家仕えの忍「透破」が有名だった為か、特技「忍」持ち武将の数が多い。ただ、枚数が多いだけで同名の「忍」持ち武将も多い。 計略としては騎馬隊が有名な勢力らしく騎馬強化関係が多く、他にも兵力が少ない程効果が上がる「万死」、兵力が多い程効果が上がる「万余」といった計略システムを持つ。 騎馬関係が大体強い大戦シリーズの常として、騎馬と槍が強い武田家は安定した強さを誇っていた。 特に稼働初期に出てきた武田の総武力30のデッキ「TKD30」は猛威を振るった。 上杉家 武田家との長年に渡る争いが有名な、軍神と呼ばれるほど敗北の少なかった上杉謙信率いる勢力。イメージカラーは白黒。 メインの兵種は騎馬隊と鉄砲隊。他勢力と比べると槍足軽、弓足軽がやや貧弱。 特に騎馬・鉄砲の超絶強化関係が多く、統率が高い程武力も上がる「義」、一時的に自城ゲージを消費(修羅ゲージ)する【修羅】、その消費したゲージ(修羅ゲージ)を使用して高い効果を出す【羅刹】の他、撤退している味方のコストを参照する計略等を持つ。 騎馬隊と鉄砲隊というタッチアクションによる高い攻撃力を持つ2兵種がメインの為、ハマれば物凄い爆発力を持つが、計略システムを含めクセのあるデッキになりやすい。 今川家 高い国力を持ち、当時最も覇権に近く海道一の弓取りとまで言われた今川義元率いる勢力。イメージカラーは紫。 メインの兵種は弓足軽と槍足軽。騎馬もそれなりに居るが鉄砲隊は極僅か。 また、低コスト帯が優秀な反面、2.5コスト以上の武将の数が少ない。 効果時間の長い「精鋭」計略が一番の特色。また効果は高いが終了時に兵力が減る「奮闘」、最大士気をコストとする「戦禍/戦火」、最大士気を回復する「統治」、計略効果を受けていると効果の上がる「積重」といった計略システムを持つ 主要計略が兵力や最大士気のリスクを払って大きくリターンを受ける物が多く、型にハマった時の強さは抜群。 浅井朝倉家 織田家との同盟を破棄し、旧来の縁を選んだ浅井長政率いる浅井家と、良くも悪くも「見」を重視していた朝倉義景率いる朝倉家の合同勢力。イメージカラーは桃。 メイン兵種は槍足軽。次いで弓足軽と騎馬隊がバランスよく存在するが、鉄砲隊は少ない。 敵が範囲内に入ると発動する【罠】、計略効果を消し、消すと更に効果が増す「流転」、浅井家・朝倉家のコストを参照する「共栄」「盟約」の他、敵味方共に復活時間が減少する浅井家の「正道」、逆に復活時間を共に増やす朝倉家「邪道」、といった計略を持つ。 兵種構成的にも計略的にも割とベーシックでバランスの良い勢力。ただ2武家合同という事で両武家毎に特色があり、浅井家が正攻法、朝倉家が搦め手の計略が多い。 雑賀本願寺 全国の一向一揆を操り、大名以上の力を持って織田信長と激戦を繰り広げた本願寺と、一向宗が多かった故に本願寺に助力した傭兵集団、雑賀集の合同勢力。 メイン兵種は足軽と鉄砲隊。槍足軽は居るものの数が少なく、騎馬隊に至っては皆無という超鋭角勢力。 鉄砲隊の大半が特技「狙撃」持ちで、雑賀集は鉄砲強化系の計略がメイン。本願寺は足軽の弱点を補ったり強さを押し付けたりする類が多い。また、足軽が騎馬隊の様な突撃を行えるようになる【仏撃】という計略システムも持つ。 上記の通り兵種の殆どが足軽と鉄砲隊で構成され、初期に至っては槍足軽すら居なかった。その為得意な相手には途轍もなく強いが、騎馬メイン等の苦手な相手には滅法弱い。 北 条 家 関東を掌握し、武田・今川と渡り合った北条氏康率いる勢力。イメージカラーは黄青赤白黒の五色。 メイン兵種は槍足軽と騎馬隊、弓足軽。逆に足軽はほぼ居らず、鉄砲隊に至っては0。 鉄砲ダメージを軽減する独自の特技「盾槍」を持つ。「盾槍」は槍を向けている方向からの鉄砲射撃ダメージを大幅に軽減する事が出来るが、槍が消える乱戦時には効果は発動せず、貫通射撃等もダメージは軽減出来るがそのまま貫通する。 大筒周りで効果を発揮する計略、吹き飛ばし関係の他、範囲内に2部隊のみ居ると効果が上がる「双陣」、効果が高いが範囲外に出るとダメージを受ける「集陣」、通常の武力ダメージに加え統率ダメージも与えられるようになる「灼熱」計略を持つ。 強力な騎馬による攻め、守りの硬い槍といった感じで良いバランスを保ちつつも非常にメリハリのある勢力。 後述するが、一部「灼熱」計略が一時期大暴れし、前代未聞の即下方修正を食らった。 毛利家 大内氏を討ち滅ぼし、中国地方の覇権を握った毛利元就率いる勢力。イメージカラーはやや青みがかった緑。 メイン兵種は弓足軽と槍足軽。騎馬隊と軽騎馬は少なめで、鉄砲隊は無し。 焙烙玉を投げつけ統率ダメージを与えるほぼ独自の特技「焙烙」を持つ。(極一部他の勢力にも居る) 弓強化・焙烙強化関係の計略が非常に多く、タッチシステムの重複する騎馬に「焙烙」の特技を与える計略もある。他には計略範囲が通常とは違う「権謀」、敵城に近づく程効果があがるが、計略発動者より後ろに敵が居ると効果が下がる【戦線】、一定時間動かずに居ると移動射撃が行える【強弓】といった計略システムを持つ。 槍足軽を前に出し弓と焙烙で後方支援するという形の為、操作難易度が低く、足の遅いデッキや統率の低いデッキに滅法強い。 島津家 戦闘民族の集まりである薩摩を率いる島津義弘を筆頭とした勢力。イメージカラーは水色。 メイン兵種は鉄砲隊と槍足軽。騎馬隊・弓足軽は少ない。 移動しながら射撃が出来る独自の特技「車撃」を持つ。 鉄砲強化・速度・武力強化関係が非常に豊富で、史実でも有名で敵の移動速度を下げて武力を上げる「捨て肝」、チェストが有名なチャージ斬撃「薩摩示現流」持ちが複数居る。 また敵城に射撃でダメージを与えられる「攻城射撃」、タッチで効果が切り替わる【いろは】、発動する度に最大兵力が減るが、都度効果が高くなる【闘痕】といった計略システムを持つ。 全体的に特技持ちが多くスペックが高い為、まさに戦闘民族。「車撃」のお陰で同じ鉄砲相手にも優位に立ちやすい反面、統率が低い武将が多い為、妨害・ダメージ計略関係にはやや弱い。 豊臣家 織田家の流れを引き継ぎ、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が率いる勢力。イメージカラーは橙。 メイン兵種は槍足軽・弓足軽・軽騎馬。鉄砲隊はそれなりで騎馬隊も居るは居るが特技の関係で数が少ない。 兵力一定以下の時にタッチをすると兵力回復+速度上昇+乱戦力+攻城力上昇する独自特技「豊国」を持つ。 この特技の関係でタッチ突撃の無い軽騎馬が多く、タッチ操作が絡む武将は「豊国」を持っていない。 また、「武断派」「文治派」というカテゴリが存在し、「武断派」はそれに絡む独自特技「忠誠」を持つ。 この「忠誠」を持っている武将は押並べてスペックが異様に高い代わりに「忠誠ゲージ」という時限システムを持つ。「忠誠ゲージ」は時間と共に減っていき、0になると武力-2、統率-2される。この「忠誠ゲージ」は敵城にダメージを与えるとダメージに応じた量が回復する。 反面、「文治派」はスペックがごく普通~比較的低めだが、「忠誠ゲージ」を回復する計略を多数持つ。 計略システムも多めで、専用の「日輪ゲージ」を消費して効果を高める【日輪】、効果終了時に「日輪ゲージ」を増加させる「来光」、同じ【七本槍】計略を持つ武将が計略を同時に使用する事で効果が複数化する【七本槍】、敵が計略を使用した際にカウンターを行える【逆計】、忠誠度を参照する「忠勇」「文武」、2部隊を1部隊に纏めて強化する【傑集】を行う「豪騎」といった計略システムを持つ。 天下を取った勢力という事で全般的に非常にゴージャスで、万能勢力と言える。 ただし、「日輪」「忠誠」「七本槍」といった多数の計略システムを抱えている関係で、新旧カードでお互いにかみ合わない事が多く、同一勢力内で複数勢力を持っている様な状態になっている。 伊達家 奥州を拠点に豊臣と徳川の時代の潮流に翻弄された独眼竜、伊達政宗が率いる勢力。イメージカラーは紺。 メイン兵種は竜騎馬と槍足軽。他兵種はほぼ存在しておらず、本願寺並に尖った勢力と言える。 特筆すべきは上記の独自兵種である竜騎馬で、軽騎馬の突撃と鉄砲射撃を持つ。(詳細は兵種一覧にて記載) それに伴い、竜騎馬を強化したり特殊効果を与えたりする関係が非常に多く、他には敵を撤退させる毎に効果が上がる「撃滅」、リロード中にタッチ突撃が出来る様になる「閃光」、敵軍の士気が少ないほど効果が上がる「狡猾」、逆に多い程効果が上がる「不敵」、また豊臣家同様に【逆計】も複数持つ。 強力な竜騎馬による高い戦闘力を持つ反面、攻城力が槍足軽に頼り切りになる。竜騎馬で消耗させて槍足軽を突っ込ませるか、竜騎馬単で殲滅を狙うか、といった事が多い。 徳川家 関ヶ原の戦いにて豊臣方の石田三成を制し、後の250年続く江戸幕府を築いた徳川家康率いる勢力。イメージカラーは緑。 騎馬隊・槍足軽・鉄砲隊・弓足軽各種がバランス良く存在している。また、他勢力には数少ない砲兵がここには多い。 最も多い砲兵強化は勿論の事、独自のゲージを使用する計略が非常に多く、計略を使用すると 【翠葵】 【紅葵】 【蒼葵】 の「三葵ゲージ」が点灯し、色が増える程強化される【三葵】計略、同色の「三葵ゲージ」が点灯中に計略を使用すると 【翠煌】 【紅煌】 【蒼煌】 がとなり、強化される【三煌】、戦場に旗を立てると増える「戦旗ゲージ」を参照し強化する【戦旗】、「戦旗ゲージ」を消費して発動する【出陣】など多彩。 全体的にスペックも高く兵種バランスも良い為、多様かつ隙のないデッキを構成できる勢力。ただ砲兵の操作は鉄砲隊より更に凡雑で、鉄砲隊等と混成する場合は難易度が高い。 反面、独自ゲージを使用する【三葵】【三煌】【戦旗】への依存度が非常に高く、ほぼこのシステムのいずれかを使用しなければならない。 【三葵】と【三煌】は共存出来るが、【戦旗】はこの二つとは全く別ゲージ・別システムの為、共存が難しい。 長宗我部家 土佐の豪族を束ね、四国を統一した長宗我部元親率いる勢力。イメージカラーは藤。 メイン兵種は槍足軽と弓足軽で、次点で騎馬隊と鉄砲隊。 本勢力で一番の特徴は「民兵」「戦兵」の二つのモードを切り替えて戦う特技「一領」。(一領具足制度をモチーフとした特技) 長宗我部家はほぼこの「一領」を前提で作られており、「民兵」時はスペックが低いが、「戦兵」になると+2/+2され非常に強力になる。 ただし、「民兵」モード時は復活時間が短縮されるが、「戦兵」時は撤退すると復活時間が長くなる。 計略としては、上記のモードを切り替える【国令】、指定の場所に陣形を設置する【設置陣形】、民兵の数を参照して強化される「民意」、戦兵の数を参照して強化される「戦」といった計略システムを持つ。 「一領」のシステムを使いこなす事で戦況を優位にする勢力。とにかく状況判断が重要でテクニカルさを求められる。 「民兵」の復活時間の短さを利用して消耗戦を仕掛け、「戦兵」の戦闘力で一気に殲滅する形が多い。 真田家 武田家の臣下、そして豊臣方として徳川家康を追いつめた真田幸村率いる勢力。イメージカラーは朱。 メイン兵種は騎馬隊と槍足軽。鉄砲隊・砲兵・弓足軽もこの二つよりは少ないが、バランス良く居る。 武家として小規模な点を逆手に取り、少人数で攻めるというコンセプトの勢力。併せて戦場に居る部隊が少ないほど武力が上がる独自特技「寡烈」を持つ。 計略システムも独自の物が多く、自城内でのみ発動出来る計略【裏計】、自城と戦場を一瞬で行き来する【強襲】、拠点を設置し範囲内を強化する陣形【真田丸】等がある。 この【真田丸】は「普請」による拠点と【設置陣形】を組み合わせた様な物で、各【真田丸】計略毎に範囲があり、【真田丸】同士で範囲が結合する。また効果は設置している限り永続だが、中心部に敵が触れると制圧され、ゲージが無くなると破壊されて城ダメージを受ける。 複合した【真田丸】の効果は強力で、戦場支配率を上げて確固の戦闘力で戦う武家と言える。しかし他と比べると小規模な武家という事と、追加されたのが末期という事もあり、カードプールがどこよりも少ない。 最も多い武家と比べるとその差なんと1/3。 他家 上記14武家以外の各国の群雄を集めた勢力。イメージカラーは黄。 各所で覇権を争った武家や将軍家、有名な剣豪の他、14武家に属さないコラボキャラ等がここに属する。 主に歴史上重要な武家と争ったり関与した武将が追加される勢力だった為、稼働初期は枚数も少なく地方の有名武将も居なかった。 しかしVerUPを重ねるごとに枚数も増加し、北はアイヌ・南は琉球の武将まで登場するようになった。 当初は他家として統一されていたが、枚数の増加に伴い東西に分けられた。 通常は2武家で組むと通常最大士気が-2されるのに対し、 他家 ( 東 )と 他家 ( 西 )同士は最大士気-1で済む。 バラバラな武家ではあるが、いくつかの武家では計略特色がある。(芦名家の揃目計略や、龍造寺家の野獣計略など) また剣豪関係が多い為、「秘剣一乃太刀」といったチャージ斬撃持ちが多い。 他家 ( 東 ) 京より東に位置する各武家を集めた勢力。 メイン兵種は槍足軽と騎馬隊。遠距離兵種が 他家 ( 西 )に比べてやや弓足軽寄り。 伊賀忍者がこちらに属している関係で特技「忍」持ちも多く、「忍」専用の強化もある。 特色する計略としては、武力と統率が同じだと効果の上がる蘆名家の「揃目」、効果終了時に士気が上がる佐竹家の「律義者」、敵城に近づくほど武力の上がる南部家の「陸奥」等。 他家 ( 西 )に比べて素直な全体強化や超絶強化が多く、バランスが良い勢力と言える。 他家 ( 西 ) 京を含む、西に位置する各武家を集めた勢力。 メイン兵種は槍足軽と騎馬隊だが、 他家 ( 東 )より鉄砲隊が多め。 パターン化している計略としては敵を撤退させると城ダメージを与える龍造寺家の「野獣」ぐらいだが、敵を一定時間範囲内に収めると城に強制送還する計略や、大筒ダメージを強化する計略等、特殊な物が多い。 他家 ( 東 )に比べて搦め手というか、少しクセのある勢力と言える。 全勢力共通の計略カテゴリ 通常の計略としても、【逆計】としても使える【双計】、使用すると計略使用者と武将の間にラインが引かれ、ラインが長い程効果が上がるが、敵にラインを切られると効果が無くなる【将配】、同じく武将間にラインが引かれ、ラインを敵武将に当てると妨害効果が発動する【神謀】、通常は単体強化だが、自軍に同じ系統の計略を持っている武将が居ると範囲と効果が変わる【共宴】など。 兵種・特技一覧 + 兵種一覧 騎馬隊【固有アクション:タッチ突撃/突撃】 ずば抜けた機動力と殲滅力を誇る花形兵種。 一定速度走ると突撃オーラを纏い、突撃が出来る。また、その状態でタッチをすると一定距離を移動して更に強力な突撃を繰り出す。 当てるとダメージだけでなく敵が少し吹っ飛ぶ。もちろん突撃オーラ中にぶつかってダメージを与える軽騎馬のような普通の突撃も可能。 弓や鉄砲などの遠距離兵種に強いが、突撃中/突撃オーラ中は槍足軽に迎撃を取られるため槍に弱い。 Ver1.0時はタッチ突撃のみで突撃オーラによる突撃は出来ず、代わりに突撃オーラのみは迎撃を受けなかった。 機動力が高い反面、攻城力は低い。 Ver2.0までは1.5コス以上にしか存在していなかったが、Ver2.1で1コス騎馬が追加された。 鉄砲隊【固有アクション:精密射撃】 タッチアクションにより鉄砲による射撃を行うことができる兵種。 射程内に敵が入るとロックマーカーが表示され、時間経過で白→黄→赤(「狙撃」持ちのみ)に変化して威力が上がっていく。 ロックマーカーが表示された状態でタッチすると射撃ができ、その方向に向かって5発射撃する。 ただし射撃中に騎馬系統の突撃を受けると射撃をキャンセルされてしまう上、射撃は部隊の動きである程度回避可能。 足の遅い槍足軽等に対して瞬間火力が高いが、一回ごとに弾込め(リロード)がある。 槍足軽【固有アクション:槍撃】 突撃の強力な騎馬から、槍による迎撃を取れる兵種。 迎撃の他、槍を振り回してダメージを与える「槍撃」も可能。 稼働初期は敵に触れているだけで自動で槍撃を行っていたが、ver2.0からは手動化された。(ただしダメージや移動速度低下効果など槍撃の威力は上がった)。 上記の通り、騎馬隊・軽騎馬には非常に強い牽制力を持つが、移動速度が遅い為、鉄砲隊や弓足軽には弱い。 弓足軽【固有アクション:弓射撃】 その場で止まる事により、遠くの敵へ弓による恒常ダメージを与える兵種、 鉄砲隊と同様、槍足軽等の足の遅い相手に優位な遠距離兵種だが、射程は鉄砲よりも長く、リロードの必要無い。 また、三国志大戦の弓兵とは違い、騎馬兵等に対してのダメージ減衰が無い。 ただ、騎馬隊の突撃を止める術がある訳では無いので相性の点はやはり悪く、乱戦されると強みが消えてしまう。 足軽【固有アクション:無し】 三国志大戦における歩兵と同様。 固有アクションを持たない代わりに攻城力が高く、移動速度も騎馬系統に次いで2番目に速い。 特殊な技能がない代わりに武将のスペックは高めに調整されることが多く、スペックが低い武将も特殊な計略を所持している事が多い。 固有アクションを持たないので全兵種に対して相性は悪いが、乱戦してしまえば関係が無い為、いかにスペックを押し付けるかが重要な兵種。 軽騎馬隊【固有アクション:突撃】 騎馬隊を超える最速の移動速度を持つ兵種。 ただし騎馬隊と同じタッチ突撃は搭載しておらず、実質の機動力は劣る。 突撃オーラによる攻撃は出来る。より三国志大戦の騎馬兵に近い。 基本的には騎馬隊の下位であるが、代わりにタッチアクションによる特技や、タッチアクションを与える計略を持つ場合が多い。 他の騎馬系統同様、足の遅い兵種には優位を取れるが、攻城力が極端に低い。 竜騎馬隊【固有アクション:射撃アクション/突撃】 騎馬隊の機動力に鉄砲の射撃を搭載した兵種。 軽騎馬同様の突撃オーラによる攻撃に加え、タッチアクションで射撃を行える。 この兵種の射撃は鉄砲隊の連射系のものとは違い、カードを向けている方向に扇状に弾をバラ撒く。(いわゆる散弾銃) ロックオンが必要ない上に射撃時に足を止めず撃てるものの、全弾当てたい場合はかなり接近する必要がある。 機動力と攻撃力を併せ持った強力な兵種であるが、突撃+射撃で操作が凡雑になりやすい上に、軽騎馬同様攻城力が低い。 砲兵【固有アクション:砲撃アクション】 タッチアクションで大砲による砲撃を行うことができる兵種。 射程は部隊を停止させていると伸びていき、カードを回転させて方向を定め、タッチで発射。着弾点に範囲ダメージを与える。 着弾点は円形で表示され、外側に行くほどダメージが減衰する。 この砲撃は敵部隊だけでなく、敵城に向かって放つと城ダメージを与えられる。 鉄砲隊同様一発ごとにリロードがあり、騎馬系統の突撃を受けると砲撃をキャンセルされるのも同じ。 また弾速が遅い為、遠距離だと避けられやすい傾向にある。 カードの向きにそってまっすぐに砲撃を行うため、相手の移動先を先読みした砲撃も可能だが、自動でロックする鉄砲や弓に比べると操作難度が高い。 + 特技一覧 「伏兵」 試合開始時に姿を隠した状態でスタートし、敵部隊に触れると統率差によるダメージを与える。 「防柵」 所有武将は試合開始時に、配置された自分の前に移動阻害及び、防弾効果のある柵を設置する。 柵は複数回敵と接触するか、鉄砲隊による射撃を受けると破壊される。 「気合」 ダメージを受けた際に一部が赤ゲージとして残り、攻撃を受けずにいると赤ゲージの分だけ徐々に回復していく。 「肉」 SS織田信長(キン肉マン)のみが所有する「気合」の上位特技。 一部ダメージが赤ゲージとして残り、兵力回復するのは一緒だが、赤ゲージの割合が多く、回復スピードも非常に早い。 「魅力」 試合開始時に、所有武将の分だけ士気を多く取得した状態でスタート出来る。 「制圧」 大筒の上にいるとカウントが速くなる。 所持している武将のコストが高ければ高いほど制圧速度が速く、同じ特技を持った武将同士で重複もする。 「攻城」 虎口攻め時に最高の威力を誇る「本丸攻め」が選択肢に追加される。 選択肢が2択から3択になるため虎口攻めを成功させやすくなる。 「忍」 敵部隊や敵城に接近するまでは姿が見えなくなる。 勿論弓射撃や鉄砲のターゲッティングもされない。ただし、この特技を持つ武将の多くは低統率。 「狙撃」(Ver1.1より) 通常、鉄砲隊のロックマーカーは白と 黄 までの2段階しか無いが、この特技を持つ武将は3段階目の 赤 まで狙う事が出来る。 赤ロックマーカー は威力が上がりノックバックが付与される上、騎馬隊の突撃準備も解除出来る。 雑賀本願寺の鉄砲隊の殆どが所持している他、一部他の武家にもある。 「車撃」(Ver1.2より) 通常、足を止めてでしか行えない鉄砲射撃を移動しながら行える。 ただしこの特技を持っている場合、発射回数が4発となり、リロード時間も長くなっている。 この特技を持っている武将は島津家のみ。 「炮烙」(Ver1.2より) タッチアクションで焙烙玉を投擲し、着弾点範囲の敵に統率ダメージを与える。 投擲から着弾まで少々長く、一度使うとリロードが必要で、リロード時間は鉄砲より更に長い。 所有武将の殆どが毛利家だが、海に関連した他勢力武将の一部も所有している事がある。 「盾槍」(Ver1.2より) 槍足軽の槍部分に盾がついており、鉄砲のダメージとノックバックを減らす。 ダメージ軽減率は高いが、槍の消える乱戦時や、横や後ろ等の盾部分以外からの射撃は防げない。 貫通射撃などの後ろにも突き抜ける射撃も、ダメージは軽減出来るがそのまま貫通する。 この特技を持っている武将は北条家のみ。 「豊国」(Ver2.0より) 兵力が一定以下の状態でタッチアクションで発動し、兵力・移動速度・乱戦ダメージ・攻城力が微量上昇する。 この特技を持っている武将は豊臣家のみ。 「一領」(Ver2.1より) この特技を持つ武将は「民兵」と「戦兵」の二つのモードを所有する。 「民兵」時は復活速度が速く、「戦兵」時は武力+2、統率+2の代わりに復活時間が長くなる。 モードの切り替えは主に「国令」計略を使用する事によって変化する。 必ず試合開始時は全員「民兵」モードからスタートする。 この特技を持っている武将は長宗我部家のみ。また、所有武将の殆どはスペックが低く設定されている。 「軍備」(Ver2.2より) 武将コストに応じて兵力が増加する。また、敵から受ける吹き飛ばし距離が短くなる。 「新星」(Ver2.2より) 所有武将は「新星ゲージ」を所有し、一定量貯める事によってレベルアップする。 ゲージが一定量になるとレベルが上昇し、上昇毎に武力・統率+1される。 Lvの最大値は3。(つまり最大で武力+2/統率+2される) 「新星ゲージ」は敵城に近ければ近いほど早く上昇する。 このレベルによって変化する【超新星】という計略を持つ武将も居る。 「猛襲」(Ver2.2より) 「伏兵」の武力版。試合開始時に姿を隠し、接触した敵部隊に武力ダメージを与える。 ただし、隠れている際の移動速度が伏兵より速い。 「疾駆」(Ver2.2より) 移動速度が上昇する。また、乱戦時の速度低下が緩くなる。 「寡烈」(Ver3.0より) 戦場にいる味方部隊が少ないほど武力が上がり、攻城中に乱戦されても攻城ゲージが止まらなくなる。 最初に登録した部隊数から1部隊戦場から減る毎に武力+1で、最大+3まで上がる。 「伏兵・猛襲・忍」等の見えない武将に関しても部隊数にはカウントされない。つまり忍で再度姿を隠すと武力が+1される。 この特技を持っている武将は真田家のみ。 「忠誠」(Ver3.0より) この特技を持つ武将はスペックがかなり高めに設定されている代わりに「忠誠ゲージ」というひょうたん型のゲージを持つ。 「忠誠ゲージ」は時間経過と共に減少していき、このゲージが0になると武力・統率が-2されてしまう。 「忠誠ゲージ」は敵城へダメージを与えるか、特定の計略で回復できる。 この特技を持っている武将は豊臣家のみ。 「戦旗」(Ver3.1より) カードをタッチすることで戦場に旗を立てることができる。 旗自体に効果は無いが、立てている間「戦旗ゲージ」が溜まり、溜まり具合によって「出陣計略」「戦旗計略」に影響を与える。 「戦旗ゲージ」の最大値は4。旗は敵部隊に乗られると撤去される。 この特技を持っている武将は徳川家のみ。 評価点 豊富なカードプールとデッキバリエーション 1500枚を超えるカードプールはTCAGとしては圧巻の一言であり、更には使用停止カードは一切無い。 また、16にも及ぶ勢力数と、勢力毎の特色により上位ランカー100人が100通りのデッキを使うことも起こりうるほどデッキ構築の幅は広い。 Ver毎に流行り廃りがある為、主要カードの被りこそあるものの、構成するパーツがてんでバラバラだったりと幅広いデッキとの対戦を楽しむことができる。 多彩なイラストレーター・漫画家の手掛ける武将カード シリーズ作同様、多数のイラストレーターによる武将デザインは秀逸の一言。 旧作からは考えられない量の他社コラボレーションも非常に幅広く行っており、「花の慶次」、「信長の忍び」、「いくさの子 織田三郎信長伝」、「センゴク」、「山風短」等の戦国漫画関係は勿論、果ては「キン肉マン」、「ゴルゴ13」、「無駄ヅモ無き改革」、「ニンジャスレイヤー」等にまでコラボ先が及んでいる。 また、イラストコンテストを開催し、入賞者は実カード化する等、ユーザーからの掬い上げも豊富。 本作のイラコンで採用されたイラストレーターが引き続き三国志大戦の方でも通常のイラストレーターとして採用されていたりと、後作に繋げていった。 再現度の高いモデリング、評価の高いBGM、有名声優の採用 三国志大戦3時代と比べハードウェア性能の向上もあり、以前はパーツの組み合わせ感があり、男性女性ぐらいしか区別のつかなかった3Dキャラクターのモデリングがイラストに近くなった。 成人男性・女性、少年・少女、老齢は勿論の事、コラボのキン肉マンや鷲頭様まで完全再現。 和風とロックを組み合わせたBGMも評判が良く、耳に残る物が多い。特に島津家ステージのBGMは一聴の価値あり。 水樹奈々や釘宮理恵、銀河万丈や緑川光など、人気声優や大御所を採用しているのも特徴。 Aimeカードの導入 従来の使用回数制限のある専用君主カード方式から、セガの汎用システム「Aime」へ移行。 戦国大戦の他、セガのアーケードゲーム関係は殆どこれ1枚で自分のデータを管理出来る様になった。 また、「SEGA-ID」という家庭用・スマホ・アーケードの統合ID管理システムも導入。凡雑さが無くなった。 戦友対戦の実装 これは遠方のゲーセンにいるプレイ仲間と直接対戦ができるというもの。 携帯サイトへの登録や戦友登録といった手間こそ必要なものの、それまで遠方にいるプレイ仲間と対戦する方法は時報マッチ(*1)しかなかったため好評を博し、後の三国志大戦にも引き継がれた。 「大戦国」モード 所謂イベント戦モード。通常の全国対戦とは異なるレギュレーションでの対戦が楽しめ、桶狭間の戦いや関ヶ原の戦いといった実際の合戦をテーマにしたものが多い。 それぞれに異なる特殊な条件とボーナス(最大コスト増加、士気、虎口ゲージ上昇速度増加、等)が設けられており、それらの条件に沿ったデッキで対戦を行う。 お互いに同じルールは勿論、「片方はコスト上限増加、もう片方は士気上昇速度UP」といった両軍で異なる勝利条件が設定されてる場合もある。 通常戦とは異なるデッキ構成、戦術など、独自の駆け引きが行われるためその点を評価する声は多い。 さらにこのモードには「武芸帳(ミッション)」が設けられており、それらのミッションを成功させると、馬印などゲーム中で使用できるアイテムが入手できる。 従来と同じ階級に加え、勝率によりマッチングが決定される「リーグ制」システムの導入 勝率でマッチングする相手が変動するので、所謂「初心者狩り」対策として機能していた。 このリーグ制はVer2.0移行時に一時撤廃されたが、Ver3.0移行時に再び導入された。 「電影武将」の追加による排出・入手難易度の改善 旧カードをデジタルカードとしてゲーム内通貨で入手出来る「電影武将」の追加により、旧来で起こっていた「新Verで旧カードばかり出てくる」「後発で排出停止カードが入手出来ない」「カードが摩耗して使えなくなったので入手しなおさなければいけない」といった状況が改善された。 また、EXカードについても今まで雑誌の付録や郵送によるプレゼントキャンペーンに限られており、入手が困難だった物に関しても、同様に入手難易度が改善。 「電影武将」限定のEXカード追加イベント等、フレキシブルにカード追加・イベントを行う事が出来る様になった。 イベント入手による限定武将に関しても、一定期間経つとゲーム内通貨で購入出来た。 また、「やはり実物が欲しい」という声に応えて「電影武将」を実カードにして自動販売機で販売する等も行った。 賛否両論点 タッチアクションの弊害 タッチによって様々なアクションを行える「タッチアクション」の追加はゲームに大幅な革新を与えた。 が、「タッチを行う」という関係上、複数枚数のタッチ操作だと難易度が跳ね上がる為、兵種構成が限られがち。 特に騎馬隊が顕著で、騎馬隊が2枚になるだけでも盤面操作が忙しくなる。 また、騎馬隊と鉄砲隊の組み合わせも難易度が高く、騎馬隊は騎馬隊で、鉄砲隊は鉄砲隊での構築が主流だった。 エラッタの導入 以前は「旧カードを入手した場合に齟齬が発生する為、カードに書いたことは変えない」という体裁を貫いていたが、本作では状況に応じてスペック変更から兵種変更まで幅広くエラッタを行う様になった。 三国志大戦ではエラッタしなかった事によってカード情報で混乱する事は避けられたが、代わりに基本の数値を調整する事でバランス調整を行う事が出来ず、乱戦力等のマスクデータで調整せざるを得なくなっていた。 一度エラッタを行ってしまうと「安易に壊れたスペックを出すのでは」という懸念を抱いたプレイヤーからは懐疑的な意見が出た。 ただ、強かったカードを弱体化するようなエラッタはほぼ無く、どちらかというと新カード追加によるインフレについていけなくなった旧カードを救済する意味合いが強かった。 エラッタ前のカードでも、ゲーム上ではエラッタ後の数値のカードとして使用できるので、使えなくなるという事は無い。 「戦国数奇」カードの即時排出停止 通常のC~SRまでのレアリティカードについては、「新Verのカードと一つ前のカードのみを排出し、それ以前は排出停止」という形を取っていたが、「戦国数奇」のみ、カード追加のあるVerUP毎に前Verの物は即時排出停止となっていた。 三国志大戦の頃のLE(レジェンド)カードとは違い、殆どが独自計略やスペックを持った武将カードであった為、引けなかったプレイヤーや新規プレイヤーが入手出来ずに嘆く声が見られた。 ただ、この点についてはデジタルデータとして入手出来る「電影武将」の追加によりある程度の改善はされた。 問題点 大型VerUp直後のバランスが非常に悪い TCAGの常として、新規カードを強くしないとインカムが減少する傾向が強く、カード追加時のバランスが悪い事が多かった。 一部のユーザーは稼働初期を「新カード強いよキャンペーン」「御祝儀期間」などと称することもある。 諸々調整された毎Verごとに末期はバランスが良い。そのため、「新規カードが強すぎる→是正→新規カード追加で再びバランスが悪くなる」というループになりがちだった。 + 悪いバージョン初期の一例 Ver1.2の島津家 特技「車撃」が通常の鉄砲と変わらない性能に加えて、射撃しながら移動出来る為、大暴れした。 また、全体的に島津家自体がスペックが高い武将も多く、開幕から強いデッキが多数存在した為、勝率が高かった。 後日、射撃回数の低下やリロード時間の増加等調整されたが、所有特技が多くスペックが良いのは変わらない為、高い水準を保っていた。 Ver2.0の豊臣家 豊臣家だけが持つ特技「豊国」は、 兵力・移動速度・攻城力・乱戦力がタッチするだけでアップ するというとんでもない特技。 VerUP当初は「豊国」については「様々な効果が!」とだけ表記されており、兵力回復・移動速度辺りは見た目で分かっていたものの、他は不明だった。 それが「豊国」下方修正を告知した戦国大戦の生放送で、上記の全部盛り効果という事が公式の口から判明し、プレイヤーからは怒りと飽きれの声が出た。 また同じく豊臣に「七本槍」という計略システムが導入(*2)され、効果の余りの強力さに多くの対戦したプレイヤーが涙した。 Ver2.2の北条家 このVerでは北条家に武力ダメージに加えて統率ダメージも与えられる様になる「灼熱」計略という物が追加。 特にSR北条早雲の持つ「千頭の劫火」は、敵の統率を下げながら武力も上げ、更に味方に「灼熱」効果を与え、効果時間も長いという非常に強力な存在で、統率の高い武将すら溶かし、 前代未聞の使用率トップで勝率70%越えを叩きだした。 余りに強力過ぎた為に、稼働から2週間程度で緊急VerUPが入った。 上記の他にもVer1,0初期で低レアリティのみで構成出来るのに抜群の総合力の高さを誇った武田家デッキ「TKD30」、Ver1.1で全ての敵を近寄る事すらさせなかったSR明智光秀(無間射撃)、Ver3.0で高すぎるスペックの割にデメリットを受け辛かった「忠誠(武断派)」、ダメージ軽減しながら攻城が止まらなくなるSRお梶の方(徳川の守護女神)等、挙げれば枚挙に暇がない。 武家毎の武将カード枚数のアンバランスさ 武家毎の武将カード枚数に落差がある。 武家ごった煮の他家西・東は除いて、歴史の主要を担った織田・武田・上杉・豊臣・徳川は100枚を超えるカードがある反面、それ以外の勢力は80枚程度に留まっており、真田に至っては追加タイミングが末期なのにそもそもの武将数の限界があり、50枚程度しかない。 歴史に名を遺した武将の数の差が歴然な為、致し方ない点ではあるが、最低枚数の武家と最高枚数の武家に至ってはトリプルスコアを付けられている。 「電影武将」の入手方法 電影武将はゲーム内通貨を使用して旧カードのデジタルデータを入手出来るシステムであったが、入手方式がいわゆるガチャ方式で、狙った武将を引き当てづらい仕様だった。 一応、武家を絞れる物であったり、レアリティを絞れたりはしたのだが、それでも結局ランダムな上に1000枚以上ある為、それなりの投資がかかった。 初期カードと末期カードのスペック差 初期Verでは、「ハイスペック=計略が汎用、もしくはほぼ使い道なし」「低スペック=計略が固有、優秀」ということが多かったのだが、末期では「ハイスペックかつ計略が優秀」というカードが多かった。 新たに追加された特技や計略などもエラッタで旧カードに付与される事が少なかった為、旧・三国志大戦時代よりはマシだが性能差が顕著だった。 TCAGの宿命といえばそれまでなのだが、エラッタの導入があるのにどうにかならなかったのか、という声は多かった。 総評 概ねバランス面では定期的に不評を買う部分が見受けられたものの、その他にはない多数の新規システムや、どの戦国武将好きにも応えられる膨大なカード枚数や勢力数、TCAG特有の問題に対する新しい解答など、魅力的な作品としてユーザーに受け入れられた。 「TCAGのパイオニアとしての大戦シリーズ」の一作品としての役目は十二分に果たしたと言える。 稼働終了後も、少ないオフライン筐体を探してはプレイするユーザーが居たり、続編を望む声もある程である。 余談 本作のナビゲーター・広報マスコットキャラは「三国志大戦」と同様にやけた顔が特徴的な軍師が務めているが、三国志大戦の軍師がユーザーから「軍師田中」と呼ばれ親しまれていたことを反映したのか、この軍師の名前は「 田中一郎 」となっている(ゲーム中では「軍師」表記で、名前は明かされない)。 その後、最新シリーズである『英傑大戦』では再度ナビゲーターキャラとして登場したが、そちらではゲーム中ですらストレートに「軍師田中」と呼ばれるようになった。
https://w.atwiki.jp/san_ds3/pages/387.html
184年5月 戦国七雄 **シナリオの特徴 春秋戦国時代の七雄が割拠する架空シナリオ。 武将に年齢が無く、寿命による死亡が発生しない。勇名は全員10からスタート。 開始時点で登場していない武将は、登場場所こそ固定であるが、登場年はランダムとなっている。 下手するとクリアどころか100年経過しても出てこないので、在野はあてにしない方がよい。 勇名が低くどの武将も将軍にしにくいので 序盤は軍師が猛威を振るうシナリオ SP武将だけでは駒が足りない為、名や土地の縁の三国武将が初期仕官している どの君主間も90と敵対度が高い **君主別の特徴 **韓武 張良と首都洛陽を擁する。 しかし配下が少なく兵力も6万程度(他は10万超)なので、まずは防衛出来る配下と兵力を整えたい。 まず、張良しかいない汝南を引き払おう。すぐに侵略されるが炎上前の洛陽があれば問題無い。 収入と兵力は洛陽頼りでなんとかなるが、人材が問題。 敵対が高いので遠慮なく嬴政・魏罃にちょっかいをかけてしまおう。 嬴政から申儀・申耽、魏罃から曹爽・曹丕・魏延が作敵できる。 配下・兵力を整えて長安を目指そう。 ┏━━┓ ┃姫平┃ ┗━┳┛ ┏━┻┓ ┃姫平┃ ┗━┳┛ ┏━━┓┃ ┏━━┓ ┃姫平┣┻━━┫田因┃ ┗┳━┛ ┗┳━┛ ┏━━┓ ┏━┻┓ ┏━━┓┃┏━━┓ ┃ ┃ ┃趙擁┃ ┃田因┣┻┫田因┣━┓ ┗━┳┛ ┗┳━┛ ┗━┳┛ ┗━━┛ ┃ ┏━┻┓┏━━┓ ┃┏━━┓ ┃┏━━┓ ┃ ┃ ┣┫ ┃ ┣┫趙擁┣━┻┫趙擁┃ ┃ ┗━┳┛┗━┳┛ ┃┗━┳┛ ┗━┳┛ ┃ ┏━┻┓ ┏┻━┓┏━━┓┏┻━┓┃ ┏━━┓┃┏━━┓┃ ┃ ┣┳┫嬴政┣┫嬴政┣┫韓武┃┣━┫魏罃┣╋┫ ┃┃ ┗┳━┛┃┗━┳┛┗━━┛┗┳┳┛┃ ┗━━┛┃┗┳━┛┃ ┃┏━┻┓ ┗━━━┳━━┫┣━┻┓ ┏━┻┓┃ ┃ ┣┫嬴政┣━━┓ ┃韓武┃┃魏罃┣━━┫魏罃┃┃┏━┻┓ ┃┗━━┛ ┃ ┗┳┳┛┗━━┛ ┗━┳┛┣┫田因┃ ┏┻━┓ ┏┻━┓ ┃┗━━━┓ ┃ ┃┗━┳┛ ┃ ┃ ┃嬴政┃┏┻━┓┏━┻┓ ┃ ┃ ┃ ┗━┳┛ ┗┳┳┛┃ ┃┃韓武┣━━━━┛┏┻━┓┃ ┏━┻┓ ┏━━┫┃ ┗┳━┛┗━━┻━━━━━┫熊疑┃┃ ┃ ┃ ┃ ┃┗━━┫ ┗┳━┛┃ ┗┳━┫ ┗┳┳┛ ┏┻━┓ ┃ ┃ ┃ ┣━━┫┃ ┃熊疑┣┓┏━━┓┏━━┓ ┃┏━┻┓┏━━┓ ┃ ┃ ┃┃ ┗━━┛┣┫熊疑┣┫熊疑┣━┻┫ ┣┫ ┃ ┃ ┗━━┛┣━━━┳━━┓┃┗┳━┛┗┳━┛ ┗━━┛┗━┳┛ ┏┻━┓ ┏┻━┓ ┃ ┣┛ ┃ ┣━┳━━┓ ┏━┻┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━┻┓ ┃ ┏━┻┓┃ ┃ ┃ ┃ ┗━┳┛ ┗━┳┛┏━━┓ ┣━┻━┫ ┃┗━━┛ ┗━━┛ ┏━┻┓ ┣━┫ ┣━┛ ┗━┳┛ ┃ ┃ ┏━┻┓┗━┳┛ ┏━┻┓ ┗━━┛ ┃ ┃┏━┻┓ ┃ ┃ ┗━━┻┫ ┃ ┗━━┛ ┗━━┛
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/100.html
せんごくランス 機種:PC 作曲者:Shade 発売元:アリスソフト 発売年:2006、2014(廉価版) 概要 天下統一を目指し多くの強者が群雄割拠する戦国の世である、小国JAPANへやってきたランスとシィル。 美人と評判の香姫とヤる目的であったが、香姫はまだストライクゾーンに達していなかった。 意気消沈したものの香姫の兄、織田信長と意気投合したランスは病弱な彼の代わりに軍を率い、天下統一に乗り出すのであった・・・ 「ランス」シリーズ正史ナンバリングのの7作目。地域制圧型SLGでやり込み度が非常に高い。 『鬼畜王ランス』と並ぶシリーズ最高傑作との呼び声が高く、アダルトゲームというジャンルの中では最強の廃人育成ゲームとか。 外伝として『三匹が切ったり突いたり燃やしたり』がフリー配布されている。次回作は『ランス・クエスト(ランス8)』。 音楽面においても人気が高く、作品の世界観に合った和風な楽曲から、イベントシーンを支える切ないメロディの楽曲、 そしてShade氏らしく攻撃的にギターをかき鳴らす熱く激しいバトル曲など、アリスソフト作品の中でも屈指の高評価を得ている。 サントラには戦闘前の編成時に流れる「Pre~」など一部未収録の曲があり、また「Advance On(v2)」のイントロが追加されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Title Shade タイトル画面 Sengoku Rance オープニングムービー(初回起動時のみ)魔軍との最終合戦(正史ルート) 第3回244位第5回576位第13回980位パソコンゲーム130位アリスソフト26位第2回オープニング145位 Turn Top ターン開始時 Sengoku World コマンド画面(前半) 和風69位アリスソフト41位 Burtal man's daily life イベント In the piazza Gyorui Banzai!! 足利超神のテーマイベント(コメディ) A-i-ya- ハニーのテーマイベント(コメディ) アリスソフト169位 My Glourious Days ランスのテーマ&Hシーン旧東ドイツの国歌のアレンジ 第5回603位アリスソフト88位 My Glourious Days(v2) Hシーン Advance On 合戦(自軍侵攻時) Drive back the enemy! 合戦(敵軍侵攻時) Slapping Fight 個人戦(戦場) アリスソフト154位 Dungeon 個人戦(迷宮) Unrest イベント(暗躍) Delayed Silence Religion 天志教のテーマ Dignity 武田&毛利家のテーマ Panic!! イベント(緊急事態) Soul Binder イベント(不穏) Sensitive atmosphere イベント 和風348位 A calmly wind 泣き曲220位 Lamentation Mars 上杉謙信のテーマ 第5回267位パソコンゲーム142位アリスソフト132位 Sengoku World(v2) コマンド画面(後半) 第7回697位和風100位アリスソフト23位 Advance On(v2) 攻城戦サントラ版はイントロ追加 第4回104位第5回496位第6回151位第7回141位第8回204位第9回310位第10回387位第11回716位第12回111位第13回260位第14回918位第16回651位パソコンゲーム14位アリスソフト6位2000年~2007年176位 Ontlogy 魔軍との合戦(魔軍侵攻時)鬼畜王ランス「Ontology」のアレンジ 第3回160位第4回389位第5回300位第6回389位第7回623位第8回631位第9回398位第10回731位第11回682位第12回97位パソコンゲーム57位アリスソフト16位 Drivin' to the dead 個人戦(国主、使徒戦) 第5回782位アリスソフト40位 Rebirth the edge 魔人ザビエル戦鬼畜王ランス「Rough Edge」のアレンジ 第2回76位第3回28位第4回11位第5回10位第6回2位第7回3位第8回9位第9回11位第10回19位第11回20位第12回6位第13回10位第14回17位第15回39位第16回47位第17回28位ラストバトル20位第2回ラストバトル105位パソコンゲーム1位アリスソフト2位歴代12位2000年~2007年21位 The terribler オロチ戦 Ending スタッフロール アリスソフト79位 Theme of Sill -orgole- 作:Dragon Attack!編:Shade シィル凍結封印のイベント アリスソフト45位 サントラ未収録 Pre- Advance On Shade 戦闘準備画面 Pre- Advance On(v2) Pre- Drive back the enemy! Pre- Ontlogy Pre- Dungeon Pre- Slapping Fight Pre- Drivin' to the dead Pre- The terribler Pre- Rebirth the edge アリスソフト99位 Sengoku Rance ~Looped EP~ ゲームオーバー Alice's Theme アリスの館 サウンドトラック Alicesoft Sound Album Vol.10 戦国ランス 販促ムービー
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1621.html
武将名 ほうじょううじやす 戦国大名 UC北条氏康 相模の大名・北条家第三代当主。その武勇から「相模の獅子」と謳われる。河越夜戦で自軍のおよそ十倍の敵を奇襲で破り、その名を高めた。その後も、武田信玄・上杉謙信ら名将の侵攻を防ぎ、関東に北条王国を築いた。また戦国一の民政家としても知られる。「関東に、我ら北条の王国を築かん」 出身地 相模国(神奈川県) コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率8 特技 盾槍 計略 名将の采配 味方の武力が上がる。 必要士気5 Illustration 平坂康也 天下の堅城、小田原城を有する北条家の三代目当主。 統率力が全体的に低めな北条家では安定したスペックなのが強み。 しかしRとSRの自身が決定力のある計略を有している事、 柵を持つR北条氏邦がいる為、あまりお呼びがかからないのが実情。 計略の「名将の采配」は家限定のない武力上昇采配。 計略効果:味方の武力を+3 計略範囲:? 効果時間:素の状態で約7c 采配が+4に強化された中、名将の采配は+3とやや残念な効果。 しかし群雄伝ではSRだとコストが重く、SJだと-0.5コスだが-1/-1かつ単体強化計略とクセがあり、采配計略持ちのこちらは重宝する。
https://w.atwiki.jp/chinatiku/pages/12.html
春秋戦国 確定者(9名) ◎楽毅 生没年不明 早期に確定入りして異論もなく目立った推薦・紹介文なし ◎楚の荘王(熊侶) ?~紀元前591年 国政を整備した荘王は周辺諸国を圧迫し、領土を広げた。 国を合併させること26、地を開くこと3000里。 陳の内乱に乗じて一時併合し、鄭を攻めて陳と共に属国化した。 邲の戦いで晋を撃破。 この戦い以降、晋は暫くの間低迷期に入り、楚の荘王の威光が天下を覆った。 王(しかも明君)でありながら自ら戦場に出て采配を振るった点を考慮して推薦したい。 (其ノ弐 457より) ◎白起 ?~紀元前257年 春秋戦国時代に白起を超える将軍はそうそういないと思われる (初代 235より) ◎李牧 ?~紀元前229年 対匈奴対策の創始者。グレイト。 (其ノ弐 343より) ◎王翦 生没年不明 王翦を超える統一貢献度の高い名将などいないといってみる (初代 207より) 王翦の凄いところは、水陸両面でオールマイティに采配を揮い、 君主の軍事的行動の要求に必ず応え、それでいて自らの生を全うさせたことだね。 (初代 212より) ◎呉起 ?~紀元前381年 我欲が強く好色だったが、部下に対しては公平で信頼を得た。 魏に仕えて秦の城5つを抜き、しばしば威名を挙げるも、 魏の宰相公叔に疎まれ楚に亡命。 悼王の信頼を得て百越を伐ち、三晋を退け、秦を撃って 生涯64戦12引き分け無敗の記録を残す。 悼王死後・・・については語る必要ないか。さっきも書いたし。 (生涯最後のときにまでただでは死ななかった。) (其ノ弐 352より) 南は百越を平定、北は陳・蔡を併合、三晋(韓・魏・趙)を撃退 西は秦を伐って楚を一大強国に伸ばし上げた。 生涯成績、通算76戦64勝12引き分け、負け無し、 軍中に於いての人心掌握もまさに完璧。 (其ノ弐 432より) ◎廉頗 生没年不明 恵文王から悼襄王まで、40年にわたって趙の宿将をつとめた大元勲。 恵文王のとき斉を破り、晋陽を取る。 孝成王のときには燕を破り、講和条件として5城を割譲せしめた。 蘭相如と深い友情で結ばれ、この二人がいるがために秦は趙を攻撃できないほどだった。 のち、長平の戦いで白起と対峙するも秦の流言に乗った王のために更迭され、第一線から退けられる。 王の信頼を得ることができず乱を起こして出奔、魏に投ずるも用いられなかった。 「再び趙の兵を率いたいものだ」と言い残して没。 (其ノ弐 353より) 四十年にわたって趙を守護した大元勲。若い頃は楽毅の五カ国同盟軍にも参加した (っけか? どーも確証がもてん) 蘭相如との刎頚の交わりで高名。廉頗と蘭相如が健在であるうちは 秦でさえうかつに趙を攻めることは出来なかった。 長平の戦いでもちびりちびりとやられつつも防備に専念、 白起ですらうかつに大攻勢を仕掛けることは出来なかった。 若造の趙括に更迭されたことに憤激するも、邯鄲防衛に尽力。 楚・魏の救援を得て趙は命脈を保つ。 長平で趙括が敗れた五年後、燕が趙を攻めるとこれを迎撃、主将栗原を殺し、 逆撃して燕都を囲んだ。和平の条件として五城を割譲させる。 さらに魏を撃って繁陽を攻め、ここを攻略するも孝成王が死ぬと後援者を失い、 楽乗ごときに更迭された怒りから一暴れして出奔、魏に亡命するも用いられなかった。 「再び趙の兵を率いて戦いたいものだ」と言い残して寿春で死んだ。 白起をてこずらせたことをはじめとする数々の武功、 悲劇的な晩年のエピソード。どっちも十分だと思うが足りんかな。 (其ノ弐 464より) ◎孫武 生没年不明 功績とその後 孫武は楚の需要拠点である舒と六の二都市を占拠。 慌てた楚は勇猛な武将に精兵を率いさせ反撃に出たが、孫武の作戦は一枚上手で逆に殲滅させる。 孫武が呉に凱旋すると占領地は敵に取り返されるが、孫武が出撃すると楚軍はいつも撤退。 そんなことを数年の間に五回以上も繰り返す。 闔廬七年、預章の戦いで孫武は楚の大軍を完膚なきまで打ち破り、楚の都、郢に迫った。 その為に楚の昭王は都を捨て楚の属国である隋に逃亡、呉軍はついに楚の国都、郢に入城。 その二年後楚が水軍を率いて呉領に侵入、それに対し孫武は水軍を編成、 長江で楚の水軍を大破させ楚軍は壊滅、敗残兵を長江北岸へ敗走させた。 次期君主の夫差の早々と器量を見切り、闔廬や伍子胥の説得を退け引退を申し出た。 それを承諾した闔廬はこれまでの功績に対し孫武に富春の領地を与えた。 それ以後、孫氏一族は代々富春で細々と兵法を教え暮らす。 以上、呉越春秋、左伝、戦国策より抜粋。 (其ノ弐 589より) ◎樗里疾 ?~紀元前300年 韓・趙・魏・燕・斉の連合軍を迎え撃ち、韓将申差を生け捕り、趙渇、韓奐を破り、八万二千の首を斬った。 曲沃、漢中を秦の版図に加えた。その他にもたびたび趙や魏と戦い、勝利した。 生涯不敗を誇り、「力は任鄙、智は樗里」と称せられた。秦の初代丞相でもある。 (其ノ弐 356より) 樗里疾(チョリシツ)は生来滑稽(円転自在)で、知恵はたくましく、秦人は彼を智嚢(ちえぶくろ)とあだ名した。 B.C.330樗里疾は右更(爵14等)に任じられ、魏の曲沃を討ち、 邑民をことごとく追い出し、その地を秦の版図に入れた。 B.C.318樗里疾は秦恵文君の命で、韓・趙・魏・燕・斉の連合軍を迎え撃ち、これと修魚に戦って、 韓将申差を虜にし、趙の公子渇、韓の太子奐を破り、首を斬ること八万二千に及んだ。 B.C.314樗里疾は魏の焦を攻め降し犀首を走らせ、韓の岸門を破り、首級一万を斬った。 B.C.313趙を攻め、趙将荘豹を虜にする。 樗里疾は甘茂を恵文君に推挙し、恵文君は甘茂を将軍に取り立てた。 B.C.312楚が韓を攻めたため、秦恵文君の命で韓を助けて楚を討ち、 魏章を輔佐して楚将屈カイを破り、漢中を取った。その功で封じられ、厳君と号した。 B.C.309秦が初めて丞相を置き、樗里疾は甘茂とともに丞相となり、右丞相に任じられた。 B.C.308樗里疾は韓に出て、韓の宰相となった。このとき戦車100乗を仕立てて周に入国した。 周王赧は護衛兵を出して迎え、すこぶる敬意を払った。 武王が没すると、昭襄王が立ち、樗里疾はますます尊重された。 B.C.306樗里疾は再び秦の宰相となった。 秦人の諺に「力は任鄙、智は樗里」というのがある。 (其ノ弐 538より) 候補者(3名) ○士会 生没年不明 通称范武子。濮城の戦いでは若年ながら帷幄に参与し、晋軍を勝利に導いた。 趙盾が政変を起こして霊公を立てると先蔑とともに秦に亡命、将となりしばしば晋軍を破って、 晋人を悩ませた。秦将賈季とともに西戎を撃って功あり。 晋には士会とまともに戦える将がなく、中行桓子の提案で彼を晋に引き戻す策を講じた。 いろいろあって(このあたり難しくて読めん)帰国するも、趙盾を嫌いこれを患う。 景公元年、楚が鄭を伐つと上軍の将として出陣、鄭を救う。 同三年、再び楚が鄭を犯したときには楚軍を覆滅して鄭を救った。 邲の戦いで晋軍は楚に大敗、さらに七度戦い七回敗れたが、 ただ一人士会率いる上軍だけは敗北を知らなかった。 七年、赤狄を撃破。周室の動乱を平定、周の典礼に倣い晋の国法を定める。 八年、郤克が斉に赴き、笑いものにされて帰ってきた。 その怒りは凄まじく、なにがあろうと斉人を討ち滅ぼさねば気がすまない、 という体であったので、士会は自ら上軍の将を降りて郤克に譲った。 その後も晋の重鎮として「晋に范武子在り。才徳諸卿に冠す」と称えられる。 権力に阿らず、人生における進退の潔さを特筆されている。 (其ノ弐 551より) ○魏の信陵君(魏無忌) ?~紀元前244年 自ら率いた兵で秦を2回も敗走させて、その内一回は 候補にも挙がってる蒙ゴウを破っています。 五カ国の兵をまとめるのも大変な統率力だと思いますよ。 (其ノ弐 590より) ○趙の武霊王(趙雍) ?~紀元前295年 胡服騎射と中山国を滅ぼしたくらいかね?あと北方に領土を拡げた。 武霊王の初期には趙は秦に負け続けなんだが、これはまだ幼君の頃だしな。 まあ、趙奢よりは有力な候補じゃないかと個人的には思う。 (其ノ弐 545より)
https://w.atwiki.jp/nid2008exhi/pages/15.html
以降、このページはNUIDに統合します 20070713の新潟大学とのミーティング 行いました。詳細は20070713の新潟大学とのミーティングを参照。 続・速報:新潟大学の参加人数 リストが届き、参加者は18人だそうです。 造形大学が20人なので、計38人で行える所になります。 結構大きいところになりそうな予感……。 速報:新潟大学との共催について 新潟大学から返答があり、 みんな共催したいという意見 とのことでした。 また、 進め方ですが、新大では例年、卒計展で順位を決めています。JIAに出す作品の絞込みをするためです。 ゲスト審査員を招き、プレゼンテーションをして審査員に投票してもらい、順位を決めています。 論文生は参加していません。 とのことです。 この辺りは後で詰めていきましょう。 20070526の状況 新潟大学に、20070510の打ち合わせでの人数をメールでお知らせし、「ゼミで学生に話して」もらった。それによると、「卒業設計展自体はやりたいと考えている」とのこと。 現在、6月くらいで学生同士の打ち合わせができないかということを新潟大学に連絡して、その返答を待っているところ。 20070409のお話の覚え書き 20070409に新潟大学に行き、岩佐先生に学外展共催のお話をした時の覚え書きです。書き漏れがあれば追記お願いします。 先生が今年超暇らしいので(笑)、やろう! ただ、新大4年生はまだ研究室配属が終わっておらず、来週中くらいに配属される配属が終わり、メンバーが大方決まったら、連絡してくださるとのこと その後、造形と新大のメンバーで顔合わせとかできれば 新潟大学の先生の連絡役は、岩佐先生に行って頂けそう(正式には未確認) 新潟大学のメンバー数は、大体20人くらい? 直前だけでなく、ヤマを迎えるときとかに交流して、刺激を与えあえればいいよね 気になったこと。 新潟県内だけでやるのか、他の地域も一緒にやるのか 会場の大きさが、40人展示できるスペースくらいは必要? 意見交換とか交流の方法をどうしようか? 新潟大学の例年の学外展 毎年こんな感じだった、というのは以下に書いておきましょう。 ※この項目は将来独立させるかもしれません。 学生による自主開催 出展者は大体20人くらい OBを招いて講評会そこで「日本海最強の卒研」を決めるらしい 会場は新潟市万代シティバスセンター「リターナ」で行っているリターナは、大学として借りると安いらしい 準備を始めるのは11月くらいから?
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/5976.html
CR戦国乙女 作品情報 公式HP http //www.heiwanet.co.jp/latest/sengoku_otome2/ 3枚 豊臣ヒデヨシ 上杉ケンシン 徳川イエヤス
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/730.html
戦国モブ武将 赤尾清綱 蘆名盛隆 穴山信君 安東愛季 井伊直孝 宇喜多忠家 梅津政景 大友宗麟 奥村永福 長船貞親 織田信包 小野鎮幸 小山田茂誠 片倉小十郎 加藤清正 吉川広家 黒田官兵衛 桑名吉成 小早川秀秋 島津歳久 立花宗茂 田丸直昌 東郷重位 百々綱家 鳥居元忠 中村一忠 馬場信房 塙団右衛門 細川忠興 本多忠朝 本多正信 前田利常 山内一豊 山中鹿介 赤尾清綱(あかおきよつな) 長政最期の時まで忠節を尽くした浅井家の功臣。 その忠節ぶりは浅井と市がご無沙汰になるほど四六時中傍にいたという。 九州遠征に来た浅井と偶然にも敵同士という立場で刃を交える事になる。 また、その時のショックで赤色の鎧と共に青ざめてしまった。 戦闘後捕縛されるも、武将を飛び地に配置できないため放逐された。 最近はすっかり戦国の地方女と化し、ついにはシム無双デビューも果たした。 更にOROCHI Z-天水救出戦では発言と共に赤尾弾幕が発生する等、 その人気は敵ながら天晴れなものである。 蘆名盛隆(あしなもりたか) 陸奥・蘆名氏の第18代当主。23歳の若さで男色のもつれにより殺されると言う強烈な逸話を持つ。 今まで度々痴話喧嘩を起こしてきたのか、傘で襲われても警察は『どうせ男色のもつれ』と 取り合ってくれない模様。TVアニメ『濃髭†無双』が毎週の楽しみ。 穴山信君(あなやまのぶきみ) 武田信玄→武田勝頼→織田信長に仕えた武将。 ヘルシンキオリンピック(1952年夏)では体操で金メダルを取得。 その華麗な前転と健脚でここいちを翻弄した。 縛についた折、長年彼の中に眠っていた性癖が開花してしまったらしい。 安東愛季(あんどうちかすえ) 名前のせいでおでんの人にまで『グラドル』呼ばわりされている青ピカチュウ。 これでも秋田の英雄である。 戦国武将の他のキャラが立ちすぎて気付かれていないが、 実は張松ばりに戦場に駆り出されている。 しかも撤退する事も少なく、かなりの活躍をする。 また、木箱乗りに苦戦する主君の為に台詞を言い、 終了時間を延ばすなど、地味な作業すら率先して行う奢らない性格。 最早小次郎軍には必要不可欠な存在だろう。 井伊直孝(いいなおたか) ひこにゃんのモデルとなった招き猫伝説で有名な武将で、井伊直政の次男。 中の人などいない! 途中、赤尾清綱に着ぐるみを盗まれ、親睦会にも素顔で登場することになる。 この着ぐるみは後日大分で見つかった模様。 宇喜多忠家(うきたただいえ) 八丈島で知られる宇喜多秀家……の、叔父。 水泳の才能に恵まれた秀家に負けず、若い頃は『ビート板の貴公子』と呼ばれていたらしい。 梅津政景(うめづまさかげ) 史実では佐竹義宣の家臣。 自称「今でいうブロガー。」 政治的手腕に優れている。 ハローワークを開設してくれたものの、なんと自分では選べないタイプだった。 しかし三成を持ってくるという活躍をしてのけた。 初陣でも大活躍するも、慌てて同じことを3回言ってしまうミスを犯す事も。 小山田さんとは「山さん」「梅さん」と呼び合う仲。 江上武種(えがみたけたね) 龍造寺家に乗っ取られた少弐家の武将。 小次郎軍に捕らえられた際、 「わしは負け知らずの不死身でござる、その心は、死んでも江上転生(えがみてんせい)」 という渾身の一発ギャグを披露。視聴者ウケはなかなかよかったものの、 おでんの人には受け入れられず、処断されることとなってしまった。 大友宗麟(おおともそうりん) キリシタン大名として有名な戦国武将。小次郎軍にはまだ登場していない。 小次郎軍第23話にて”あなたは戦国武将で言うと誰に似てるのか?”と言う占いで 盛り上がっている時に多く挙がった名前だが、知名度はいまいちらしく『…誰?』弾幕が発生。 おでんの人には「むねりん」の愛称で可愛がられているらしい。 (おでんの人の結果は石田三成) 奥村永福(おくむらながとみ) 前田氏の家臣。助右衛門とも呼ばれる。 某漫画ではイケメンなのだが、戦国エンパでは悲しいかな、恰幅のいいモブ顔である。 長船貞親(おさふねさだちか) 宇喜多氏の家臣。どうも落ち着きがないおじいちゃん。 小次郎軍第16話では小次郎にやたら惚れ惚れしていた。 ⇒乙女ゲー しかし、堅実すぎる働きが災いし特徴がなくなったため、小次郎軍を去る事となってしまった。 その後は、織田軍に就職。 おでんに中古呼ばわりされながらも、仲間が引き抜かれまくった後も 一途に信長に仕えるなど、忠臣ぶりを見せ付けてくれている。 織田信包(おだのぶかね) 織田信長の弟。浅井滅亡の際、お市とその娘を保護した。 強烈な印象の兄とは違い野望に乏しかったが、武将としての器量はあったと伝えられる。 おでんの人も言っている通り、優しい性格で、 合戦中にも関わらず (何故か)浅井三姉妹の世話をしていたり、雪かきに苦労している老人を助けに行ったりする。 あだ名は「しんぱお」 その性格が災いしたのか、信長の野望には付き合っていない。 ちなみに自分で孤児院を経営しているらしく、戦場では子供達の為に戦う。 宮本軍の中では信頼されているのか、孫市と同じくらい戦場で見かける。 今は千寿軍にいる。 小野鎮幸(おのしげゆき) 立花道雪、宗茂に仕えた、日本七槍・立花四天王の一人。 オノ・ヨーコのご先祖様。 名前は「しげゆき」と読む、チン…ではない。 小山田茂誠(おやまだしげまさ) 「幸村が浮世にないものとなったと聞いて」やってきた。 レベル4という微妙なレベルながら、小山田という苗字のお陰で登用に至った。 山田程ではないが、堅実な働きを見せており、信用できるモブ武将の一人だと思われる。 因みにもう一人小山田がいたりする。 【アクティブスキル】神速の大号令 【パッシブスキル】山田の加護 ▲ 片倉小十郎(かたくらこじゅうろう) 伊達政宗の軍師で腹心。小次郎軍では姿こそ見えないが、 陰で政宗好みのおにぎりをせっせと作っている。 加藤清正(かとうきよまさ) ねねファミリー、そして賤ヶ岳七本槍の一人。関ヶ原の戦い前後における三成との対立が有名。 日本にセロリを持ち込んだとされており、セロリには『清正人参』と言う異名が付いている。 しかし、このことがセロリ嫌いの三成との関係を悪化させることとなったようだ。 かっぱ寿司が好きらしい。 吉川広家(きっかわひろいえ) 毛利元就の次男である吉川元春の三男。空弁当で毛利を守った毛オタ。(動画内解説より) おでんお気に入りの武将らしく、第26話「外国人旅行客」では狙われるも 龍馬の怯みにより獲り逃す。何よりも毛利のことを大切に思っているモニカ。 ちなみに、父である吉川元春の死因は↓の黒田官兵衛の鮭料理と言われている。 黒田官兵衛(くろだかんべえ) 豊臣秀吉を支えた軍師。別名・如水。ドン・シメオン。 武蔵軍から小次郎軍に引き抜かれた。 カオスな戦場で翻弄されたり、イケメンにKOIしてしまったり、ネタ的な意味では 戦国のチョロ松と言っていいほどの活躍をしている。ネタ的な意味では。 可愛い将には帰りにミルクテーイをおごってあげる。 桑名吉成(くわなよしなり) 長宗我部元親に仕え、元親の四男盛親の榑人子(乳兄弟のようなもの)として育つ。 その力は家中一、二を争った。 小次郎軍では死亡フラグである真面目な解説文を食らうも、 体力ゲージが見えない中、ギリギリでブルーゾーンから脱却した。 小早川秀秋(こばやかわひであき) ねねファミリーの一人。関ヶ原の戦いの勝敗を決定付けた寝返りが有名。21歳で死去。 小次郎軍にはまだその姿を現していないが、片倉小十郎をストーキングした強烈な逸話がある。 濃髭†無双をHi-VisionRECするほどの男色家らしく、蘆名盛隆とは気が合いそうだ。 ▲ 島津歳久(しまづとしひさ) 島津四兄弟の三男で、島津義弘の弟。 他の兄弟と比べると派手なエピソードも無く、地味な印象がある。 その為、『地味島津』と名付けられた。 しかし、陰では智将として兄弟の戦を支え、酒の飲めない兄に代わり家臣の杯を受けたりもした。 現在では安産の神としても信仰されている。 ▲ 立花宗茂(たちばなむねしげ) 戦国無双では完全にないものとされていた立花誾千代の夫。 姿こそ見えないものの、主夫キャラとして皆に愛されるために第二の孫市の座を狙い、 木箱の中で誾千代のためにご飯を炊いているらしい。 第48話「立花千人斬り」では自らの脱モブのため(※まだモブですらない)頑張る誾千代に感極まり、 紀潮と共に歌で妻を支えた。ちなみに、この動画は宗茂個人の提供でお送りされた。 ⇒ライオン 第52話「STOP!!元忠くん」のおまけに収録された戦国プロフメーカーでは、 他の武将が軒並み高い石高になったのに対し、0.5万石というやたら低い結果となり 0.5万石の男というタグがつけられた。 ちなみに史実では、関が原敗戦後に家康から召し出された直後の石高が 5000石(0.5万石)だったらしい。 さりげなくおでんコミュ(ニコニコ支部)の管理をしている。 真・三國無双5Empではエディットとして登場する。 ⇒立花宗茂(5Emp) そしてついに、戦国無双3では脱モブを果たした。 ⇒立花宗茂(3) 田丸直昌(たまるなおまさ) 名前が似ているというだけで、かのゆるキャラ“たら丸”にされてしまった戦国大名。 ライバルはもちろんひこにゃん。第32話「馬場は何度も散る」のサムネイルは、 どうみてもTVチャンピオンである。一応、剣術の達人。 東郷重位(とうごうしげかた) とにかく「無念だ」を連発する、薩摩藩の武士。 あだ名はデューク。 その愛称が気に入られたのか、小次郎軍に所属する事になった。 ……が、初陣では挑発に乗り士気が無くなったり、重要な所で撤退したり、 味方の銃弾弾きに驚いたりと、ボロボロである。 頑張れデューク。……とか言ってたら爽快に三成を助けたり、 完全にキャラ立ちしている。 百々綱家(どどつないえ) 織田信長、秀信に仕え、 関ヶ原の戦い後にダメ夫の一人に招聘された人物。 築城の名手として有名。 小次郎軍に捕まるも、「ドーナツイェーイ!」というダジャレで命を救われる等、 機転と臨機応変に富んだ武将である……。たぶん。 鳥居元忠(とりいもとただ) 徳川氏の重臣。 家康が戦に出るとやる気を出すが、なんか影が薄い。 因みに本人は影の薄さに悩んでいるが、 44話にて、なんと上杉謙信を打ち破る大活躍を見せるもカットされてしまう辺り、 最早影が薄いキャラが定着しちゃった模様。 第52話「STOP!!元忠くん」では常に家康の護衛を行い、手柄を奪いまくったため、過ぎたるものと称されると同時に遠い目で見られることに。 ただのコンパチ技に『葵扇風斬』、『東照宮落とし』、『権現崩し』、『徳川五月雨突き』などと 中二病臭い名前を付けて、日々キャラ付けに勤しんでいる。 ▲ 中村一忠(なかむらかずただ) 変態奇人大名に捕まった第一の被害者モブ武将。 豊臣政権の三中老の一人・中村一氏の息子で、あだ名は『なかちゅう』。 ピンチの時に限ってボーっとしている小次郎の尻拭いをしたり、 エアー軍師・呂布に無茶な注文を付けられたりと、何かと苦労が多い。 黄色い帽子をかぶっており、後頭部が某電気鼠に似ている。 半年以上も前に敵軍に捕らわれるも、反乱を起こして一国の主となる。 ……が、それ以降は動きが薄く、小次郎軍と適当に同盟を結ぶくらい。 多分視聴者の殆どが彼の事を忘れていると思う。 最終的に彼の国は滅び、はじめてのモブは行方不明になりましたとさ…。(´・ω・`) ▲ 馬場信房(ばばのぶふさ) 武田四天王の一人。 小次郎軍では気高く美しく未成年への配慮をしたり、華やかに激しく何度も散ったりした。 そのことからベルババと呼ばれ、ニコニコミュニティには美しい肖像が投下された。 塙団右衛門(ばんだんえもん) 本名・塙直之。信長、秀吉を始め、加藤嘉明、小早川秀秋、松平忠吉、福島正則などに仕えた。 普段は大人しいが酒癖が悪く、それによりあまり良い扱いはされなかった。 しかし血気盛んな将で、朝鮮出兵や大阪城の夜討ちでは大いに名を上げた。 小次郎軍ではMへの道を2回も抵抗したにも関わらず、3回目であっさり開発されてしまった悲しき男。 開発された際の台詞「よろしくね」は視聴者を爆笑の渦に巻き込んだ。 愛称はバンダム。デジモン説もある。 細川忠興(ほそかわただおき) ガラシャの夫。 妻の事は監禁しちゃうほど大好き。 冷徹な性格らしいがエンパではその性格が欠片も見られない。 特に活躍らしい活躍をしないまま小次郎軍を退職する事になった。 本多忠朝(ほんだただとも) 本多忠勝の息子で稲姫の弟。良い武将だが酒難の相がある。 小次郎軍では序盤から姉と共に国を守り、そして謀反すると言う大事を起こしたが、 姉を小次郎に奪われてからは寂しい思いをしていた。 第42話「大阪トンネルの陣」でとうとう我慢出来なくなり、姉の居る小次郎軍へ寝返る。 将来の夢は料理屋。 本多正信(ほんだまさのぶ) 色々あって、忠勝や稲姫に嫌われているかわいそうなおじいちゃん。 知略に優れる狡猾な武将なのだが……。 ▲ 前田利常(まえだとしつね) 前田利家の四男。なかなかの名君であったが徳川政権下では苦労も多く、 「故意に鼻毛を伸ばして愚君を装った」と言う逸話が残っている。 そのことから動画内で『鼻毛が長い』と紹介され、晴れて鼻毛の人となった。 ▲ 山内一豊(やまうちかずとよ) 歴史的には初代土佐藩主。通称は伊右衛門。 浅井新八郎→前野長康→牧村政倫→山岡景隆→織田信長→豊臣秀吉→徳川家康…と、 数々の大名に仕えた。 セレブ武将の登竜門・NHK大河ドラマの主役に ……なった妻の千代のおまけ。戦に敗れるとすぐ妻に泣きつく。 山中鹿介(やまなかしかのすけ) 尼子家滅亡後残党を糾合して毛利家と戦った経緯、「我に七難八苦を与えたまえ」という台詞から、 晴れて『戦国のドM』の称号を戴く。 ▲